二十四日目

1/29、月曜日。

気に入っていたロルバーンのチェック柄のノートを買いに銀座のロフトと伊東屋に立ち寄った、会社帰りに。

チェック柄はどこにも無くて、ベーシックな単色ノートだけがロルバーンのコーナーに陳列されていた。諦めきれずにノート売り場をうろうろしたけれどやっぱりどこにも無くて、ネットで検索したらどこも品切れのようだった。悲しい。次からはどのノートを使えばいいんだろう、また新しい柄は出るんだろうか。文房具に詳しいわけではないからよく分からない。しょんぼりしながら銀座の街を歩いた。

こういう風に買いたいものが明確であるときほど、それに出会えないことが多い気がする。買い物に向いていないのか。それとも普段買い物をするときに目的が定まっていないことのほうが多いからそう感じるだけなのか。

いずれにせよ新しいノートを買いたいなと思った、2月までに。